俺の強みは１誠実さ、２公平さ、３思慮深さ
昨日VIA強みテストを受けた。
VIA強みテストってこんなの
ポジティブ心理学の第一人者であるクリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が開発した、強み診断ツール「VIA-IS」を無料で受講できるオンラインサイトをご紹介します。
米・VIA研究所が提供するこの診断ツールは、世界１９０カ国、２６０万人以上の人々に使用された、最も信頼のおけるものの一つです。
「VIA-IS」における強みは全部で２４種類に分類され、そのうちトップ５の強みが「自分を特徴づける強み（Signature Strength）」とされています。これらの強みを生活や仕事などで活用することで、人生の満足感や仕事の充実感が向上するという研究結果も報告されています。
要は心理学に基づいた自分の強みがわかる診断テストである
受けると以下の内容だった
1位 誠実さ
2位 公平さ
3位 思慮深さ
誠実さを辞書で調べてみるとこうなっている
名・形動］私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。「
誠実 な人柄」
真心はこう
真実の心。偽りや飾りのない心。誠意。「
真心 のこもった贈り物」「真心 を尽くす」他人のために尽くそうという純粋な気持ち。偽りや飾りのない心。誠意。 「 －こめて話す」
このテストではトップ５が自分を特徴付ける強みということらしい。
あと左端の三角の色でカテゴライズされてるっぽい。
他のトップ５内の強みの説明は以下のもの
思うけど正直誠実さって強みとしては弱くない？
だって誠実さって持ってて当たり前みたいな扱いうけるじゃん。
例えるなら、落ちてるごみを拾ったり、電車で席譲ったり、無遅刻無欠勤とか実際やってるとすごい、えらいってなるけど、じゃあ口にするほど、強みとか個性とかにするほどのものではない。自分で言うか？それ、みたいな。当たり前やんとなる
え、当たり前やんという印象になる。でも全員が全員やってるかといわれたらそんなことはない。
強みとか個性として扱うには弱い。
他の好奇心とか創造性、ユーモア、チームワークとかなら強みとしてイメージしやすいんだけどな。
誠実さって他人から評価されるものだけど、一番重要って言われるけど、いざ自分がそれをPR材料や強みとして扱おうとするとできない。
どういう風にその強みを意図的に生かすかわからない。
誠実さって自分から発するものじゃなくて他人が受ける自分の印象からなるものじゃない？
だから強みとして、自分の武器とするには難しい。
よく考えたら他の項目も強みとしてはどう強みとして発揮していいかわからん。
ユーモアとかチームワークとかなら強みの発揮のやり方はなんとなくわかるけど、強みとして発揮するやり方がわからないのがほとんどだな。
気づいた。
強みとして扱いやすいのは自分発信でできるもので、強みとして扱いにくいのは相手の受け取る印象からくるもの。
じゃあ相手ありきの強みとどうやって自分発信に変換するのか？が強みとして扱うことへのカギになってくる。
が、それはまだ思いつかない。
